F4U bc 製作記 22
2014年 03月 22日朝になるとそこそこ下がっているので仕事に行く毎日でした。
昨日は朝から熱が下がらず1日ぐったりしていましたが、今朝はようやく模型が出来
そうなぐらい回復してきました(明日のメルクール例会に欠席?まで考えていました)。
こんな具合で先週はほとんど作業が進みませんでしたが一応進捗状況のご報告。
胴体のリベット表現を強調するためのスミ入れ(というより「浮き出し」塗装と呼ぶべき?)
をやりました。まず第1段階。タミヤエナメルのレッドブラウン+ハルレッド+Fブラックを
2:2:1でまぜて5-6倍に薄めたものをリベットライン上に叩いて乗せていきます。
とてもヒコーキモデルと呼べないほど汚い仕上げでおぞましささえ感じますが、ガイアの
フィニッシュマスターでふき取っていきます。今回は「極細タイプ」(通販のみの限定品)
を多用しました。
もう1回ふき取らないと・・・NGですね。
まずはリベット穴に塗料を残す作業でしたが、次はラインを浮かび上がらせる作業を
実験していきたいと思います(エアブラシの細吹きじゃぁわざとらしくて鼻につくので)。
インシグニアホワイトの色調がなんとも素敵です。
>大変な労力
機体の大きさより、乗せる色の濃度が不安定で
濃すぎるとふき取り方が難しくなります。
>IWの色調
これを「ただの白」と思っていない人がいるだけで
とてもうれしい気持ちになります。
ありがとうございます。
>うっすら残す汚れ感
わたしは「使用感」と呼んでいますが、確かに塩梅は難しいですね。
フランクパパさんからは「物足りない」とアドバイスされるんですが・・。