メジャー迷彩、決まったかな?
2013年 04月 07日
甲板の繋ぎ目を埋めます。各厚のプラ材を差しこんで、ペーパーがけします。この時活躍したのが電動ヤスリ。平面を削るなら、かなり使える工具です。
プラペーパーで通路を再生します。
士気を高めるために、船体の塗装を先にやることにします。コピー機で倍率を調整した型紙を切り抜き、前部から順番にヘイズグレー、オーシャングレー、ダルブラックの3色を直線で塗り分けます。
それなりに試行錯誤して作った色した3色でしたが、実際に塗ってみるとバランスが悪く、調色し直して塗り直したものがコレ!
すでに、一部サビ塗装しているのは、ふき取った時に下地の色がエナメル汚しの「赤~茶~黒」の影響を受け「変色」する(特に明るいグレーは色味が変わります)ので、試しつつ塗り直す作業を繰り返す必要があるからです。