正月気分が抜けました
2013年 01月 13日そんな時、TamTam P-1GPの結果が発表されました。
シャルンホルストは、残念ながら入選ならず・・・でした。応援&投票してくださった方々、ごめんなさい。
一区切りついた感じで、今日は模型に取り組むことができました(って負け惜しみだね)。
一気に士気を高めるために、船体の塗装準備です。まずは2隻のパーティングラインや接合面を丁寧にペーパーがけ&瞬間パテ埋め&ペーパーがけ。ウェーブのヤスリスティックのソフトを細切りした#400-800を順番にかけていきます。冬場にはつらい工程です。
次はカラーを作ります。カラーチャートはライフカラーのUS NAVY WWⅡ SETの1と2です。各セット6本入りで、必要な色はすべてカバーできます。紙パレットに少し出して、ラッカー系(ガイア&クレオス)で調色します(ここはイメージ重視で、退色感を出すため少し明るめにします)。
明日、天気予報が外れれば塗装開始です(笑)。
お悔やみのお言葉に胸が締め付けられます(爆)。昨晩はメールに気づかず、すみませんでした。また、相模原店に足を運んでいただきレポートしてくれたのに、こんな結果で申し訳ありません。第4回があれば、また挑戦したいのですが、アイテム選択の相談に乗ってください。
慰めのお言葉、胸にしみます(涙)。私の持てる力であの大きさのものを3ヶ月という短期間で完成させること自体、無謀な計画だったんですね。気持ちだけが先走った結果が、このザマです。所詮、戦艦は空母には勝てないんですね(笑)。いずれにせよ「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」とはよく言ったものです。
勝負事ですから、勝つこともあれば負けることもあります。
評価はあくまで他人が決めることですから、常に「敗北の覚悟」を
持ってコンテストに臨んでいます。
これからも「なぜこれを作りたかったのか」という初期の衝動を
大切にしたいと思います(でも、今度はリベンジしますよ!)。