この週末、Waspの志気を高めるために全体塗装がしたかったので、色をつくることにしました。これだけの巨体を自宅の小部屋で塗るとなると「おぉい、ため。シンナーに気を付けて壁塗んな!」の世界(ってわかる人は約1名?)になりそうで、別な場所をお借りする予定です。必要なモノはカメラのフィルムケース。デジカメ全盛の昨今、フィルムケースは貴重品ですが、エアブラシを多用する人にとっては混色・保存にこの上なく重宝します。とりあえず、①はベースのグンゼ308に307を15%混色。(実物は自分のイメージより青味が強いけど、模型は明るめに)②は305をベースにピットロードカラー⑬wwⅡデッキブルーを30%混色。隠し味にRAL116を少々。③はグンゼGX3(通常より高い隠蔽力を持つ原色)のハーマンレッドに29艦底色を20%弱と81あずき色+327(FS11136)を少々混ぜてつくりました。(タミヤ32のスピットの偵察機をつくる時、市販の赤とピンクはほとんど買って色具合を調べました。在庫は豊富です)
(あくまで写真のイメージと頭の中の完成イメージ図を重視しています)早く、塗ってみたいけど、湿度次第ではカブッてしまいそうで、天気も心配しています。
(注)文中、グンゼとあるのは全てGSIクレオス社製の「Mr.COLOR」ですが、つい・・・。