モスキートFb Mk.Ⅵ製作記05
2016年 02月 21日
製作開始から約一カ月、避けては通れないエンジンパーツを2つ造ります。出来れば同じ精度で2つともつくりたいところですが、今回も新しいことを試すAと、より完成度を高めるBというつくり方で進めていきます。説明図では半ツヤ黒1色の指示ですが。ツヤ有黒のち銀塗装のちクリア系の茶~黒で塗り進めます。まずは全体を銀塗装。
右が下地のツヤ有黒塗装、左が銀塗装後です。
黒っぽくなったところでエンジンマウントに載せてバランスを見ます。もう少し黒味を強めた方が良さそうです。
思ったより時間がかかっているのはこの手パーツの修正&塗り分けに時間がかかっているせいです。押しピン跡を消して、ほとんど見えないところも塗り分けておくことにします。右が修正前、左が修正後です。(ただしパーツを貼れば見えない部分の押しピン跡は加工しませんでした。)
この種の地雷原は侮りがたいのですが、スミ入れすれば何とか見れそうな状態にしたら先に進みます。
微速前進、よ~そろ~。