モスキートFb Mk.Ⅵ製作記04
2016年 02月 14日
今週ちょこちょこ作りためたエンジンマウント部を塗装+組立ててみました。
配管後、フレーム外側にテントの支柱の様な立体構造フレームがつきます。
シルバーはラッカー系3種類、カッパーはアルクラッド1種類を使って塗りました。
カッパーを塗る部分はまとめて塗っちゃおうと黒&銀の下地塗装。
せっかくだから尾輪センターの銀もアルミ色で塗っちゃうべく、マスキング。
この勢いで、エンジンパーツも塗装直前状態まで整形し準備完了!この2基が完成すると、通算8基めのタミヤ32マーリンエンジンになります。補器類がスピットやマスタングと微妙に違うところが興味深いです。
シリンダーブロックの角度を決める冶具がついているのも初めてです。
タミヤのモスキートで最も力が入っているパーツの1つがエンジンナセル(Gパーツ)ではないかと推察します。薄い整形パーツの美しさとエッチングの穴あき補強板の取り付け精度は、当キットの見せ場でしょう。
塗装は来週かな?