S-3B製作記09
2015年 03月 02日もっと早く気付けばよかったんですが、少しでも作業を進めようとキャノピーのマスキングを思い立ち、キャノピーを切り出しました。ギャー!内側にもっさりしたパーティングライン発見!内側でしかも凹線の様子。ここを境目に上部をサングラス塗装せよってわけでもなさそうですし・・・。
何だかモチベ急降下中です。
スコードロンのバQのキャノピーもあるのですが、こちらは外側のフレームがもったりしていて、ちょっと微妙ですね。
後席窓のヒケはもっと凄いです。ここは本来外側になる部分を平らにして磨き、その面が中に入るようにパーツを機体外側から接着。で、外側を機体面に合わせて削って磨く。でしょうか。
他にもキャノピーの給油プローブが出てくる部分の処理など、クリアーパーツに手間が掛りますね。
元のエッシーのキットが30年以上前のものですから、仕方ないですかね。
長文のコメで失礼しました。本日、体調不良によりお休みをいただいております。
在庫を調べていただき、ありがとうございました。
謎のラインが凸と聞き、修正してみようかなと思いました。
また後方の窓の修正方法は、さらに検討してみます。
2015年中に完成するのでしょうか?
飛行機や車の模型では全体の出来に大きく影響が出るので本当怖いですね~(~_~;)
自分も今後、飛行機模型に手を出そうと考えているので、勝手ながら対処方法を参考にさせて頂きます(^^ゞ!
自分はキャノピーの絞りだしなんて技術もないので基本、キットのパーツしか使えません。
となればキャノピーが使えるか、サードパーティーから入手できるか、諦めるしか選択肢がありません。
今回は「使える」と判断し工作を進めています。
判断ミスだったかもしれません。