コックピットも進んだよ
2013年 08月 21日この赤いダンゴの正体はな~んだ。
計器板はとてもいいモールドでしたが、ローガンズには上手に塗り分ける自信なし。
そこでエッチングに置き換え一部プラ板等で立体的にします。
ナイフ&ヤスリで削り倒します(シート同様、モールドなしの計器板もパーツ化して欲しかったなぁ)。
ドイツ機(だけ?)は右に電気系ケーブルが走り、左側にスロットル等の操作ケーブルが配置されている筝がキットからも理解できました。
細部のパーツも塗り分けも進み、60%完成といったところです。
なんだかワクワクしてきました。後はシートやスロットル類と無線機です。
ドイツ機のメーターの色分けは、燃料系が黄色、オイル系が茶色という風に決まっているらしいですね。いかにもドイツらしい話かと思います。
私もそろそろ110を始めないと。(在庫30年以上のビンテージものです)
省略・一体化がされているので部品点数が少ないことにはびっくりしてます。エンジンなんて、パーツ数8個ですよ。(排気管こみで!!)レジンもエッチングも無いので、箱の中身だけで造りましょう。
当時のキットはこんなだったんですね。